一戸建てとユニバーサルデザイン

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ユニバーサルデザインという概念をご存知でしょうか。これはすべての人が不自由なく、快適に使用できることをコンセプトに想像されたデザインのことです。住まい作りへの関心が高まっている現在、この概念に関心が集まっています。


一戸建てにおけるユニバーサルデザインでは安全性がとくに重要なテーマとなっています。バリアフリーの概念とも結びつくのですが、居住者全員が不自由なく使用できるような設備や施設を用意する必要があるのです。バリアフリーとの違いとしては小さな子供と高齢者両方が不自由なく利用できることを目指している点が挙げられます。例を挙げるならスイッチ。照明のスイッチなどは従来のものは小さく、高齢者には見づらく、小さな子供では押しづらい面もありました。しかしユニバーサルデザインのスイッチはひとまわりもふたまわりも大きなデザインにすることで一目瞭然、簡単に押すことができるようになっています。あるいはレバー。部屋の扉や水道を手を添えるだけで操作できるレバー式にすることで力も必要なく誰でも簡単に利用できるようになります。

デザイン面の配慮だけでなく、設置場所にもこだわるのが一戸建てにおけるユニバーサルデザインの重要なポイントです。スイッチの場所やレバーはどうしても大人の視点で設置してしまいがちですが、子供と高齢者の視点に立ち、手が届きやすい位置に設定することで使いやすさを向上させることができるのです。


一戸建ては居住者の誰かが割りを食うような環境ではいけません。全員が快適に幸福な生活を送るためにもユニバーサルデザインの概念にもこだわってみてはいかがでしょうか。